中期

結婚式の見積りでクレーム!料金の上がりすぎを防ぐプランナーに伝えること

◆見積りが上がりすぎてイライラする・・・

◆プランナーから修正した見積りがなかなかこない・・・

◆こんな気持ちから思わずクレームを入れたくなってしまいます!

 

正直、クレームになる下人のほどんどは見積りが原因です!

 

せっかく挙げる結婚式、料金の上がりすぎも防ぎたいしクレームもだしたくないですよね。

この記事では式場プランナーは教えてくれない見積りの上がりすぎを事前に防ぐ方法をご紹介します!

 

 

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結婚式の見積りでクレームを防ぐ方法4選!

まず、結婚式準備で1番してはいけないことは

遠慮することです。

 

なぜかというと遠慮してしまったことにより、

流されるままにオプション追加してしまったり、プランナーの対応に不信感を感じていても遠慮して我慢していたら時間だけが過ぎ、

結果的に最終見積りで爆上がりした金額を見て

今さら変更するなんて出来ない!という領域までいってしまうからなんですよね。

 

ちなみに見積りは提示する前に間違いがないか1つ1つの項目を確認していきます。

会場によっては間違いがないか2人体制でチェックしていくので

すごく時間がかかるんです

 

すぐには出ません!!!

 

 

なので具体的な解決方法の前にコレだけは覚えておいてくださいね(*´ω`)

 

 

上がり過ぎを防ぐ方法①予算の明確化

結婚式の予算を具体的に伝え、希望予算から料金が上がりすぎないようにプランナーに伝えましょう。

予算を言うのは恥ずかしいことではありませんから。

特に、各項目ごとの予算上限を設けることで、無駄な費用を抑えることができます。

 

 

上がり過ぎを防ぐ方法②優先順位の設定

ゲストへのおもてなしや特別な演出に重点を置きたい場合は、プランナーにその旨を伝え、

予算を効果的に配分してもらいましょう。

 

あなたが優先(大切)にしたいのはどの部分か?

 

優先にしたいのを考えるのが難しい場合は、逆にお金をかけなくてもいいものを考えておくといいですよ!

 

例)ウェディングケーキは派手にしないでスタンダードプラン内で。

装花は出来るだけ料金を抑えたコーディネートでイメージ収集しておく。など

 

事前に新郎の意見を聞くとスムーズな打ち合わせにもなります^^

 

上がり過ぎを防ぐ方法③オプションの追加は慎重に検討する

プランナーと相談し、必要なアイテムやサービスと、余分な費用がかかるオプションを明確に区別しましょう。

プランナーは新郎新婦に合うと思って提案してくれます。

なので自分たちが必要ないと感じるものや、予算をオーバーする可能性のあるものは選ばないようにしましょう。

 

また結婚式の日程と人数の調整: 人気のある時期や曜日、大人数の場合は、会場費や食事費が上がる可能性があります。

既に結婚式場選びから最終見積りは変わりますのでお気をつけくださいね!

 

 

上がり過ぎを防ぐ方法④割引情報の活用

契約後ですと、プランナーや会場との金額交渉は基本的には難しいです。

ただ、今はInstagramやX(Twitter)で持ち込み不可から可能になった事例や

打ち合わせ後にレポートとして残している花嫁さんもいますので

うまくSNSを取り入れて情報を見ておくといいですよ^^

 

 

結婚式の見積りでクレームを防ぐ方法まとめ

最後に打ち合わせから出来る改善ポイントは

新しい見積りいただけますか?と

必ず投げっぱなしにしないにしないようにしてください。

セミナー資料より、私は何度でも見積りはもらってくださいと言ってます。

 

いつまでに新しい見積りがほしいか期限を言わないと思ったより遅くて不安になった花嫁さんも・・・。

そしてプランナーはあなただけを担当しているワケではないので><

 

料金の上がりすぎを防ぐためにこのポイントをおさえてくださいね^^





  • この記事を書いた人
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鈴木友里恵

17歳からウェディングプランナーを目指し 結婚式が大好きなフリーウェディングプランナー。 様々な会場で プランニングしてきた結婚式の担当組数は1300組以上 それなのに自身の結婚式では後悔ばかり! 返金問題にまでなりました。 自分自身の経験と3年連続売上げ・セールス・お客様満足度No.1の経験から式場は教えてくれない結婚式のリアルでお得な知識を発信中

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